鑑賞するsawsee

都会より一転。田舎の生活で心に余裕が生まれたsawseeの趣味ブログ

映画鑑賞 第3回 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

この作品の内容は、見たことのある人なら分かると思いますが、教育上非常によろしくないです。

これが実話だというのだから、アメリカの恐ろしさを思い知らされます。

もちろんしっかりとR指定をくらってます。


そんなのでも、sawseeは名作と言って間違いないと確信しています。


まず、見たことが無い人は見てほしい。

この映画、映画史上最も台詞で「FU○K」を多用してるんじゃないかというぐらいに「F○CK」が多く、5分に1回は間違いなく聞けると思います。

そんな映画でもまったく時間が気にならないんです。

180分の長尺もあっという間。


映画が開始して、ブラックマンデー、パーティーしながら「FUC○」を連発してたと思ったら、捕まって、ラストではペンのセールスの仕方を教えてて終了。

感覚的にはこんな感じです。



そして、主演のレオ様に、助演とジョナ・ヒル

さらにはチョイ役でマシュー・マコノヒー。この作品が出世作となり今ではバンバン主演クラスを張っている、売れる前のマーゴット・ロビーなど、役者も面白いのですが……


『貯金ゼロから年収49億円  やばすぎる人生へ、ようこそ。』


が、日本のポスターでのキャッチコピーだったそうです。

興行的に成功しているのかどうかは知りませんが、このダサさ加減が良いですね。

狙って外した感じ、良いです。



ぜひ、おススメしたい一本です。

そして、できれば一気に見ていただければより面白いと思います!


では、また次回。